【積算効率化】いわき市の金入設計書からRIBCコードを一瞬で見つける目から鱗の裏ワザ
いわき市の公共営繕工事の積算をしていて、「あの過去の設計書に載っていたRIBCコード(B0~、E0~、M0~など)を参考にしたいけれど、どこにあるか分からない!」と、膨大なPDFを前に途方に暮れたことはありませんか?
いわき市のホームページでは、公共営繕工事の金入設計書がPDF形式で幅広く公表されています。膨大な資料量をどう積算に生かすかが課題です。
いわき市が公表している金入設計書のPDFは画像形式のスキャンデータのため、PDF内での「Ctrl+F」テキスト検索が使えません。ファイルを1枚ずつ目視で確認するしかなく、これが膨大な時間を奪う原因になっています。
よくある「心が折れる」パターン
- いわき市HPにアクセスする。
- 何十件もある工事PDFをひたすらダウンロードする。
- PDFを開いてみるが、画像スキャンのため「Ctrl+F」検索が一切使えないことに気づく。
- ページを目視でめくるしかなく、膨大な時間がかかる。
- 時間が無くなって結局あきらめる。
しかし、実は「知っているか、いないか」だけで、この不毛な作業から完全に解放される裏ワザがあります。
■ Google検索を「いわき市のデータベース」にする
結論から言いましょう。お目当てのRIBCコードを調べるために、いわき市のHPからPDFをあらかじめ全部ダウンロードする必要はありません。
Google検索窓に、「いわき市 [探したいRIBCコード]」のように入力して検索してみてください。
これだけで、いわき市のサーバー上にアップロードされている金入設計書PDFのうち、該当のコードが掲載されているページが検索結果にダイレクトにヒットします。
なぜこれでヒットするの?
Googleのクローラーは非常に強力で、いわき市のホームページ内に置いてある画像スキャンのPDFファイルに対してもOCR処理を行い、中身のテキストまで読み取ってインデックス登録しています。私たちがPDFを開いて「Ctrl+F」で検索できない画像データでも、Googleは内部でテキスト化して横断検索できる状態にしています。
検索ワード生成ツール
探したいRIBCコードを入力すると、最適な検索クエリを生成します。
■ さらに精度を高める応用技:サイト内限定検索
「いわき市 E0-131111」と検索した際に、無関係なサイトが混ざる場合は、以下のコマンドを使ってください。
この site:city.iwaki.lg.jp コマンドにより、いわき市公式が配布している本物のPDFファイルだけがスッキリと並びます。
■ まとめ:知識ひとつで積算業務は劇的に速くなる
- ✔画像スキャンPDFでCtrl+Fが使えなくても、Google経由なら一瞬で目的のコードに到達できる。
- ✔PDFをすべてダウンロードする時間も、ディスク容量も節約できる。
- ✔スマホやタブレットからでも、出先で簡単に検索・参照が可能。
- ✔「site:」コマンドを併用すればノイズも完全ゼロに。
積算というお仕事は、ただでさえ細かい数字や煩雑な参照資料との闘いです。時間は有限。こういったちょっとした検索のテクニックを活用して、本当に時間をかけるべき積算の精度向上や見積り検証・チェック作業に集中できる時間を増やしていきましょう。
ご利用にあたっての留意点
このテクニックはGoogleがいわき市HPの公開PDFをOCR処理してインデックス登録してくれている仕組みを利用しています。サーバー構成変更やGoogle側の仕様変更があった場合には一部コードがヒットしなくなる場合もあります。参考になるデータは早めにダウンロード保存しておくことをおすすめします。

