JKK東京の積算方法はどう考える?まずは金入設計書の研究から始めよう
JKK東京の工事を積算しようとしても、
「何を基準に積算すればよいのだろう」
と悩むことがあります。
私自身、JKK東京の積算について調べてみましたが、現時点では積算の考え方や単価の傾向までは把握できていません。
最低制限価格の算定方法は公表されています。しかし、それだけで予定価格や積算の考え方を読み解くことは難しいと感じています。
そこで今回は、JKK東京の最低制限価格について確認できた内容と、今後どのように研究を進めていきたいと考えているのかをまとめます。
この記事を読むメリット
- JKK東京の最低制限価格について公開されている情報が分かる
- なぜ金入設計書の分析が重要だと考えているのか分かる
- JKK東京の積算研究についての考え方が分かる
1現時点ではまだよく分かっていません
正直に言うと、現時点で私はJKK東京の積算を説明できるほど理解していません。
最低制限価格の考え方は確認できました。
しかし、
「JKK東京ならこう積算すれば良い」
と言える段階ではありません。
だからこそ、
- 過去の金入設計書
- 実際に入札参加している方の知見
- 積算経験者の情報
が必要だと思っています。
2JKK東京の最低制限価格について公開されている内容
JKK東京では、最低制限価格の算定方法を公開しています。
公開資料を見ると、次の内容が確認できます。
- 対象は予定価格400万円以上の建設工事・営繕工事および委託業務
- 直接工事費、共通仮設費、現場管理費、一般管理費等を基に算定
- 建築工事では一部特殊な取り扱いがある
- 算定結果は予定価格の7.5/10から9.3/10の範囲内で設定される
- ランダム係数が適用される
最低制限価格のルールについては確認できます。
ただし、公開資料だけでは
- 実際にどのような積算を行っているのか
- どのような単価傾向があるのか
- どの費目を重視しているのか
までは分かりません。
3なぜ金入設計書を研究したいのか
公共営繕工事の積算を研究するとき、実際に契約された工事の金入設計書は非常に有力な資料になります。
金入設計書には、
- 工事項目
- 数量
- 単価
- 金額
が記載されています。
1件だけでは傾向は見えません。
しかし複数年分、複数案件分を比較すると、
- どのような歩掛りを採用しているのか
- どのような単価補正が行われているのか
- 積算の特徴はどこにあるのか
が少しずつ見えてきます。
SEKISAN-PROでも、これまで他地区の金入設計書を分析しながら積算研究を行ってきました。
JKK東京についても、まずは同じところから始めるのが現実的だと考えています。
4今後やってみたいこと
もし金入設計書を入手できる機会があれば、
まずはExcel化して分析したいと考えています。
PDFのままでは比較が難しくても、
- 工事項目
- 単価
- 金額
を一覧化できれば傾向が見やすくなります。
件数が増えれば、
JKK東京独自の特徴も見えてくるかもしれません。
もちろん、研究してみた結果、
「東京都の公共営繕積算と大きな違いはなかった」
という結論になる可能性もあります。
それも含めて、まずは事実を集めて確認してみたいと思っています。
5JKK東京に詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください
この記事を書いている時点では、私はJKK東京の積算について十分な知識を持っていません。
そのため、
- JKK東京の工事を積算した経験がある方
- 金入設計書をお持ちの方
- 積算の特徴をご存じの方
がいらっしゃいましたら、ぜひ情報交換させていただければと思います。
6まとめ
JKK東京の最低制限価格の考え方は公開されています。
しかし、それだけで積算の実態まで理解することは難しいと感じました。
現時点では私自身も十分に理解できていません。
今後、金入設計書や実務経験者の知見を参考にしながら研究を進めてみたいと思っています。
JKK東京の積算に詳しい方がいらっしゃいましたら、よろず相談箱よりお気軽にご連絡ください。
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